プロ野球セパ交流戦2019優勝はどこ?過去結果順位から予想!

プロ野球セパ交流戦2019優勝はどこ?過去結果順位から予想!

プロ野球も開幕から3ヶ月が経とうとしております。

セリーグでは、大型補強の巨人、パリーグでは昨年リーグ2位からの下克上での日本一に輝いたソフトバンクが安定の強さで首位を走っております。

そんな中、いよいよ野球ファンの皆さんが楽しみにしているセ・パ交流戦が6月より開催されます。

セパ交流戦の日程は、

6月4日(火)~6月23日(日)

※予備期間:6月27日(木)まで

と、なっている様です。

 

日本シリーズで戦う機会のないセリーグとパリーグがこの期間だけ、交流戦として戦います。

その交流戦、セリーグとパリーグはどっちが強いのか?今年の優勝はどこか予想していきたいと思います!

目次

2018年のプロ野球交流戦優勝はヤクルト

意外と覚えていないのでは?

昨年は、ヤクルトが優勝したんですね!

そして、2位がオリックス、以下下記の様になっております。

1 ヤクルト
2 オリックス
3 ロッテ
4 ソフトバンク
5 日本ハム
6 西武
7 巨人
8 DeNA
9 中日
10 広島
11 阪神
12 楽天

あの独走で優勝した広島は、この交流戦の後からが強かったのですね!

さて、去年の状況をみてもわかりますが、セリーグはパリーグに押され気味ですが、一体、過去の交流戦はどんな感じだったのか?振り返ってみましょう。

セパ交流戦歴代の勝利数と優勝チーム

【2005年】

セリーグ 104勝
パリーグ 105勝

優勝チーム 千葉ロッテマリーンズ 24勝11敗

【2006年】

セリーグ 107勝
パリーグ 108勝

優勝チーム 千葉ロッテマリーンズ 23勝13敗

【2007年】

セリーグ 66勝
パリーグ 74勝

優勝チーム 日本ハムファイターズ 18勝5敗

【2008年】

セリーグ 71勝
パリーグ 73勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 15勝9敗

優勝チーム 阪神タイガース 15勝9敗

【2009年】

セリーグ 70勝 パリーグ 67勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 18勝5敗

【2010年】

セリーグ 59勝
パリーグ 81勝

優勝チーム オリックスバファローズ 16勝8敗

【2011年】

セリーグ 57勝 パリーグ 78勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 18勝4敗

【2012年】

セリーグ 66勝
パリーグ 67勝

優勝チーム 読売ジャイアンツ 17勝7敗

【2013年】

セリーグ 60勝
パリーグ 80勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 15勝8敗

【2014年】

セリーグ 70勝
パリーグ 71勝

優勝チーム 読売ジャイアンツ 16勝8敗

【2015年】

セリーグ 44勝
パリーグ 61勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 12勝6敗

【2016年】

セリーグ 47勝
パリーグ 60勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 13勝4敗

【2017年】

セリーグ 51勝
パリーグ 56勝

優勝チーム 福岡ソフトバンクホークス 12勝6敗

優勝チーム 広島東洋カープ 12勝6敗

【2018年】

セリーグ 48勝
パリーグ 59勝

優勝チーム 東京ヤクルトスワローズ 12勝6敗

【通算成績と優勝数】

セリーグ  920勝 優勝数5(同率含む)
パリーグ 1040勝 優勝数11(同率含む)

交流戦が始まった過去14年間でセリーグがパリーグに勝ち越したのは1回だけで、優勝も同率を含めて5回!(2回は同率首位)

勝利数、優勝数共にパリーグが圧倒的な強さを見せています。

そして、ソフトバンクの優勝6回も凄い!

さてさて、今年は一体、どこが優勝するのでしょうか??

2019のセパ交流戦優勝予想!

さ、今年の優勝は!?

優勝候補①ソフトバンクホークス

5/21時点で2位と3ゲーム差で首位を独走しております。

注目するべきなのは、投手力。エース千賀を始め、今年入団した、高橋礼も5勝と投手力がとにかく厚い。

打線も今年は、今宮が絶好調で安定した数字を残しており、デスパイネ、松田も安定した数字を残しております。

上林が去年ほど、数字を残していないのが気になるところですが次々に選手が出てくるところがホークスの強さですね。

優勝候補②読売ジャイアンツ

エース菅野が5月は2試合連続で大量被弾・失点はしたもののすでに5勝、メルセデスも4勝しており、頼もしいローテーションです。

しかしながら、菅野は5/21腰痛のため登録抹消となりました。巨人にとっては痛手となりました。

優勝候補③東京ヤクルトスワローズ

何と言っても特徴的なのは、打線ではないでしょうか?

青木→山田→バレンティン→村上、その他に、雄平と坂口もいる。そんな中で注目は、2年目の村上でしょう。

今シーズンは、すでに10本のホームランを記録しており、未来の4番候補として楽しみな存在です。

投手力にやや難点はありますが、去年の西武打線の様に打撃力で上回って快進撃を見せてくれるのではないでしょうか?

そこで私の予想は…ドコドコドコドコ、ジャーン!!

 

優勝予想:福岡ソフトバンクホークス

 

理由は、攻守のバランスと選手層の厚さ。

去年の日本シリーズで活躍した中村、上林などが不在でも、補えるこのチーム力!

個人的には、好調の今宮が1年通して結果を出せれば、かなり脅威となると思っております。

あとがき

皆さんの意見はどうでしょうか?

一応、ここでダークホースと上げておくのは、やはり広島です。

なんだかんだで、ジワジワと結果を出してきそうです。

ここは侮れないでしょう!

あと、約2週間後に開幕!!楽しみですね!

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