【最新】エマヌエル・ロドリゲスの戦績と強さまとめ!海外の反応と評判も!

【最新】エマヌエル・ロドリゲスの戦績と強さまとめ!海外の反応と評判も!

5月18日に井上尚弥選手がエマヌエル・ロドリゲス選手(プエルトリコ)と戦います。

今回、対戦の勝ち負けはもちろんのこと、なぜここまで注目されているのかと言うと、、、

去年開幕したボクシングの高額賞金トーナメント“WBSS”の賞金がなんと!

 

1000万米ドル、日本円にすると、

“約10億円”の賞金なんです!!

 

これは盛り上がらないわけがありませんね。

そして井上尚弥選手は、初戦を1分1RでKO勝ちして、世界を驚かせました。

 

さて、そんな井上選手の次戦の相手はエマヌエル・ロドリゲス選手です。

今回はロドリゲス選手の強さについて、調べてみました!

目次

エマヌエル・ロドリゲス選手のプロフィール

国籍:プエルトリコ

年齢:27歳

身長:168cm

階級:バンタム級

プロデビュー:2012年6月1日

 

井上尚弥選手より年齢が1つ上のようですね。

ロドリゲス選手の戦績

現・IBFバンタム級の王者

18戦18勝12KO

この12KOという数字が異常な数字でロドリゲスの強さを物語っております。

それどころか、

初めての世界王者を獲得した試合のIBFバンタム級王者決定戦で、同級4位ポール・バトラー選手との対戦。

ポール・バトラー選手は試合前の計量で体重を超過してしまったのでロドリゲス選手が勝った場合のみ王者が決まるという変則的なルールで試合だったのですが、ロドリゲス選手は1ラウンドでダウンを奪う強さを見せ、そのまま試合を支配し、ロドリゲス選手が3−0の判定勝ちで世界タイトルを手にしました!

その他、比較的大物との試合が少ないとはいえ、この12KOの強さは侮れませんね!

ロドリゲス選手を井上尚弥選手と比較

井上尚弥 ⇄ エマニエル・ロドリゲス

身長:165cm ⇄ 168cm

リーチ: 171cm ⇄ 169cm

 

身長の割に、井上選手のリーチが長く、離れた間合いで有利になりそうですね。

このリーチの長さを活かした相手を倒すフィニッシュ力が井上選手の特徴ですね!

スピードやパワーは、井上選手の方が格段に上だと言われてますね。

 

一方のロドリゲス選手の特徴は?

何と言っても、右ストレートと左フックのフィニッシュパンチが非常に速い。

そして、ボディと顔を打ち分けるパンチのコンビネーションが上手いと言われております。

 

まとめると…

  • リーチを活かしたフィニッシュパンチを秘めた井上選手
  • コンビネーションで相手を崩しながら、フィニッシュを決めるロドリゲス選手

そんな感じではないでしょうか?

ロドリゲスについての評判は?

・強い奴としかやりたくない井上からすれば嬉しいWBSSになりそう。個人的にはバーネットかロドリゲスを倒したテテとの決勝が観たい!

・テテもロドリゲスもバトラーを圧倒してます。テテ、バーネット、ロドリゲスを倒せばバンタム級最強の称号を手に入れれます

・このクラスで厄介なのが、尚弥と双璧になるんじゃないかと思われる E・ロドリゲスね 対戦すれば僅差になるんじゃないかと

・最近のバンタムはロドリゲスも含め判定が多い。ハードパンチャーというと尚弥以上の選手はいないし、他の王者が尚弥と戦うときはどうしても判定狙いになっちゃうんだろうな

・ロドリゲスはバランス良く強いが未知数というある意味井上似か

・バーネットのフックぎみの右ストレートは速いよ。テテの右ジャブは厄介だよ。ロドリゲスの右の打ち下ろしは速いよ

・井上>バーネット>ロドリゲス>テテかな

・動画を観たんだけど、ロドリゲスが井上と同タイプで結構ヤバい動き。スピード、パンチ、テクニック共に十分でカウンターも上手くて井上にスタイルが似てる

 

井上尚弥選手がモンスターすぎるので、ロドリゲスって弱いの?と思ってしまいそうですが…かといって激弱というわけではなく、準決勝にふさわしい試合になりそうですね。

ロドリゲスについて海外反応

海外でももちろん今回の世界戦は大人気!ロドリゲス選手についてのコメントもけっこうあります。

・「私はずっと井上尚弥を押している。まだその考えは変わっていない。彼は私のためにトロフィーを掲げてくれるだろう。

・私のお気に入りはエマニュエル・ロドリゲスだ。彼は優れたボクシングの技術を持っていて、見ていて面白い。しかし、ロドリゲスにとって井上尚弥を相手にするのは酷かもしれない。

・安定して勝利を重ねており、基礎技術が身に着いたボクサーを支持したい。そうなると必然的にエマニュエル・ロドリゲスに傾く。

ただロドリゲスが勝ち抜くには、彼がこれまで我々に見せてきた能力をさらに進化させる必要があるだろう。だが優勝に最も近いのはロドリゲスだ。

・井上尚弥は驚異的な存在だ。多くの支持者がいる。

しかし、井上がバンタム級で見せた試合は一度きり、それも酷くやせこけて弱り切ったジェイミー・マクドネルとの試合だけだ。

バカにされることを恐れずに言わせてもらうと、井上尚弥がアウェイの地(井上はまだ一度しか海外で戦っていない)でよく訓練されたバンタム級の選手と試合をするまでは井上を支持できない。

 

コンビネーションのロドリゲス選手、一発の破壊力を持つ井上尚弥との選手。

両選手の持ち味が見られる歴史的な試合となりそうですね!

あとがき

ロドリゲス選手も海外からの評判は決して悪いわけではありません。

ですがやはり井上尚弥選手には勝てないのかな…という印象はありますね。

とはいえ何が起こるかはわかりません!歴史的な試合を見守りましょう。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!!

関連記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次